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以下に各企業別の不正、不誠実な問題を列記いたします。
全て裏付けおよび証拠は確認済みであり、また当ページ製作者の体験談でもあります。
ご意見・ご感想・投稿・告発はメールにて。


綜合警備保障株式会社 川崎支社

1998年12月上旬のお話。
川崎駅近くにてジュエリーショップを経営している店主より。

朝、出勤してみると 電動シャッターのスイッチがはいっているボックスの鍵が
開けっ放しで、ボックス扉も開いたままだった。

このままでは、だれでもスイッチを入れれば電動シャッターが上がり、(閉まっていたが)
入り口ガラス戸をこじ開ければ、簡単にドロボウに入れる状態だった。

驚いて店内を確かめると、物色された様子は無い。
机の上に警備報告書があった。

「警報装置作動。巡回したが異常なし。原因は、警報装置操作ミスと思われる。」とかいてあった。

警備に来たということがわかったが、
電動シャッターの鍵を開けることができるのは(バールでこじ開けない限り)
私か、警備員しかいない。

怒りが込み上げすぐに綜合警備保障川崎支社へTEL。
とりあえず警備担当者に当方へ連絡するように代わりの女性に伝えたが、(午前10時)
午後1時になってもかかってこない。

どうしたんだとまた怒りのTEL。
「連絡させます。」といわれ
結局午後3時に実際巡回した警備員からTEL。

「会社の上司に言ったんでは君がかわいそうだし、
何か事情があったかもしれない。
早合点ということもあるだろうから、とりあえず君から話を聞きたかったのに
なんですぐに連絡をよこさない!」と言ったところ。

「すみません、今日は非番だったんで…」

あきれてものも言えない。こんないいかげんな態勢で警備してるというのか。
昨夜巡回した警備員は今日何があっても知らない。
もし何か問題があったら、連絡が取れないでは 警備になるのだろうか?

電動シャッターの件を伝え、絶対に気をつけなさいよ! といったら
「以後気をつけます。」だけ。
頭にきて、本社に連絡、大問題にしてやろうかと思ったが、
大人げないかな?とも思い その場はそれで収めた。

なんともいい加減な警備態勢である。

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綜合警備保障株式会社 川崎支社

1998年12月下旬のお話。

年末が近くなり、1週間の休暇に入る某ブティックにとって
警備体制を不安になる事件がおきた。

朝、出勤すると机の上に警備報告書が。

巡回時刻を見て不審に思った店主が
電話し、警備(巡回)担当と話した。

店主が前日店を閉めたのは午後7時半ごろであったが、
警備巡回は午後8時15分とあった。

警報機の異常感知は、閉店時に起こるもの。(警報機の誤操作で警報が作動)

警備員が巡回に来るまで45分間かかっている。

警報が鳴ってから45分後に来たのでは、
警備の意味が無いのではなかろうか?

理由を聞くと、『警備しているのはお宅だけではない、
他のお店も警報が鳴ったのでそちらへ行っていた
と言う。

このような警備体制、納得がいかないのは店主だけであろうか?

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綜合警備保障株式会社 川崎支社

1999年8月上旬のお話。

店舗撤退に伴い、警備システムは不要。
撤去を申し出たところ、
いきなり『何を一方的なことを!』 と言われた。

なにかこちらが悪いことでもしたかのような言い方であった。

「一方的って?」と聞くと、
契約は5年契約だ。それをいきなり解約とはどういう了見だ?』と責めてくる。

「店が閉店するのだから、撤去してくれといってるんですけど。」
それが一方的というんだ。解約するにも順序というものがある。』とすごい怒り方。
何か悪いことしたか?

今すぐそっちへいく』といって電話を切ってしまった。
すぐに、怖い顔をした営業課長が来店。

ムスッとして、『どういうことですか?』と怒ってる。
「何で怒ることがあるんですか?」
「店が閉店するから撤去・解約してくれと言ったんですけど」

そんな一方的に解約と言われても、5年契約なのはご存知ですね。
契約書上、途中解約の場合、残り3年数か月分全額支払ってもらいます。
といきなり。

「5年契約なんて聞いてないしらない。」「そんな説明受けてない」と言ったが、
確かに契約書は5年契約であり、よーく契約書を読み返すと、
綜合警備保障の免責事項ばかりで(要は全て先方の都合のいい契約書)あった。

たしかに契約書を確認せず契約した契約者も悪いが、
それにしても、ものには言い方というものがある。
まるで、悪人、犯罪者かのような応対に店主は本当にびっくりした。

残りの分は何とかならないか?と交渉。
「こっちには契約書がある。ここに書いてある。」の一点張り。
契約書には、解約の際の残金の減額交渉についても明記してあるが、
減額交渉には応じない様子。
減額交渉はあくまで、綜合警備保障から減額してもいいですよという意思があった場合だけ。

悪者扱いされ、残金払え、さあ払えと言われた 店主は納得いかない。

今日は忙しいので、後日また話し合いましょう。と店主。

交渉の日、もっとびっくりしたのは、交渉に臨む態度。
まるで借金取立てか、やくざのような態度。

交渉は店主自宅にしたのだが、
何時にお伺いしますと電話もよこさず、
いきなり来訪。
呼び鈴も鳴らさず、勝手に玄関を開け、
『総合警備です。』と言い、ずかずかと家の中へ入ってくる。
『どこに座ったらいいの?』
リビングにいた家族全員が唖然とした。

余計納得行かなくなった店主はもちろん払う意思は無い。
それどころか、本社へクレームをつけようと考えている…

ほんとうに営業課長なのだろうか? この殿様的態度は許せるか?

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東京海上火災

目黒区の某ブティック店主より。

ある日ドロボウに入られ、店内はカラッポ。
警察に届けた。

盗難保険に入っていたので、東京海上火災に連絡、
保険給付に際し、調査させていただく。とのこと。

事件があったからと言って、保険会社はすぐにはそれを認めない。
本当に事件性があるかどうか、お店在庫台帳、顧客名簿、仕入れ台帳、
お店を洗いざらい調査される。

それゆえ、保険金が下りるまで1ヶ月から3ヶ月ほどかかるのが通例である。

しかし、6ヶ月たっても保険はおりない。

『まだ調査中』という あいまいな 言い方で先延ばし先延ばし・・・

しびれを切らして、詰め寄ると、
保険はおりないと言う。

どうして? と聞くと、
『盗難事件ではないから。』と言う。

だって、警察に盗難で届けてあるし…

警察に問い合わせると盗難事件扱いにならないと言う。

結局、このお店は倒産を余儀なくされた。

警察への天下りも多い東京海上火災と警察との癒着疑惑は以前からいわれている。

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各ガソリンスタンド

1998年12月上旬のお話。
某一般消費者から。

クリスマス・イブの日。

車のバッテリーがあがってしまった。

時刻は、夜の9時。自動車工場も閉まっているだろうし、
レッカー業者では料金が高い。

友達に聞くとガソリンスタンドで来てくれるよ。と言う。
そこで、ガソリンスタンドへ。

まずは、日石。
電話すると、『当店の会員ですか?』と聞かれた。
いいえ。と答えると、
『じゃあ、ちょっと無理です。』と言う。
どうやら日石は会員しか相手にしないようである。

出光へTEL。
『クリスマスで人手が少ないので、ちょっと出れません。』と。
まあ、仕方ない。

違う出光へTEL。
女の子が『今ちょっと従業員外出してるのでそれが帰ってきたら。』と。
「どのぐらい時間かかる?」
『30分ぐらいです。』と言われた。
ほっとした。
ところが、寒空の下40分待ってもこない。
もう一度TELすると、
男の人が『ちょっと出れません』って。
『さっき電話したとき女の子がきてくれるって言ってたよ』と言うと、
『すみません、ほかのスタンドへ。』
「他がだめって言うからオタクへ電話したんだ。」と言うと、
『よそさんは なんていって断られました?』と言う。
「人が足りないんだって。」
『じゃあ、うちも人が足りないんで すいません ガチャン』である。

その後も、シェルなど近場のGASにすべて電話しても
全て断られた。

結局、レッカー業者に依頼。
今までのことを話すと、『そりゃひどい。普通来るはずだけど・・・』
『うちは9000円だけど、ガソリンスタンドなら2000円だよ。』

ガソリンスタンドと言えば、CMでは
『お客様に愛情を』としきりに言っているが、

どうやら、ガソリンを入れる客だけを愛しているらしい。

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CANON キャノン

一般消費者からの投稿。

キャノンのプリンターBJC-440Jを使用始めてから10ヶ月。
ご存知の方多いでしょうが、このモデル、インクはカラー
と黒別々のコンテナーで、二つを一緒にカートリッジに収めて
使用する。

当然黒のインクの消耗が早いので黒インクのコンテナーだけ
買って交換する。ここまでは納得。

さて最近、購入してから5.6回目の黒交換 (これまでカラーは
一回交換しただけ)、もう慣れているので交換にミスはない。
プリント始めたら黒うつらない。 ヘッドのクリーニング5.6回
やりパターンのテストプリント何度やっても駄目。

サービス03-3455-9544にTelする。女性好感もてる言葉使い
と対応。結局彼女の結論はカラーと黒インクの二つのコンテナー
が収まっている容器 (これもカートリッジといった)の不具合
だろうからこのカートリッジを買って交換してくれとの事。

1年も経っていないのにイカレるの少し早いなと思ったけど
ここまでも未だ納得。

プリンター買ったPC屋さん(一番安いという PC DEPT本牧店
PCも買ったとこ)に行っていつもインク買う棚幾ら見てもそれらし
いものない。店員に聞いたら 「これです」 と見せられたのは
カラーと黒のインクのコンテナー二つ納まったカートリッジ。
インクは両方予備まであるから要らない、カートリッジだけ欲しい
と言うとバラでは売らない、こうしてセットにになって箱入りになっ
ているのだけ,と言う答え。

インクは消耗品、1年立たずに代えなくてはならないカートリッジ
も消耗品である。インクはバラで売るのに、カートリッジはインク
と抱き合せで売るのはなぜか。 遅かれ早かれインクは必要に
なるのだからセットで売っても消費者は文句言うまい。 カラー
と黒考えながら買っている消費者を馬鹿にしている。

因みにセットの値段4,400円。黒のインクだけ640円、カラーの
インクだけは1,200円。 (カートリッジだけ売ったとしたら、その
値段2,560円というわけ?

値段はさておいて、消費者が要らない物も抱き合わせコミで売ろうと
するキャノンの押しつけ販売商法が気に入らない。

独占禁止法に抵触するのでは?・・・

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