事故発生から現在までの経緯

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	事故～現在

２０００年　１月

私は交差点の右折車線で、右折の為信号待ちをしていました。
私の前にも何台か車がいました。
そして突然後続の車に追突されたのです。

相手は、●●バスの「リムジンタイプ」バスでした。
私は「軽自動車」、相手は「大型バス」です。
幸いブレーキを踏んでいたので、私の前の車には追突せずに済みました。

後から来た●●バスの事故担当者に、
「任意保険に入っていないので、あなたの車両保険を使わせてくれないか？」
と言われ、驚いてしまいました。

警察への届出は、「物損事故」でした。
「人身事故への切り替えは、後からでもできるので・・・」
と警察の人に言われたのと、相手が天下の●●バスなので安心していた為です。

警察の処理が終わった後、事故担当者と病院へ行きました。
治療費は、バス会社へ直接請求される様に手続きをしてもらいました。

　★保険関係の補足★

       相手の事故担当者から「あなたの車両保険を・・・」は、事故の当日
       と翌日に、に２度言われました。　　
　     私の任意保険を使うと、翌年からの保険料が当然値上りします。
　　　　「値上り分を見ていただけるのですか？」と私が聞くと、
　　　　即答で
　　　　「それはできません」

　　　 当然私は、丁寧にお断り致しました。
　　　（内心、ものすごく腹が立ちましたが・・・）

２０００年　６月

通院終了しました。

双方の話し合いにより「人身事故」にする事となりました。
担当警察署へ行き、人身事故受付完了しました。

　★人身扱いへ変更の補足★
　　　　発端は、加害者の事故担当者から、人身事故扱いに切り替えたい旨電話連絡があったのです。
　　　　私はそれに応じた為、人身事故への切り替えになりました。
　　　　後から考えれば、自賠責の請求の伏線だったのかもしれません（勝手な想像ですが）。

２０００年　７月

休業補償、慰謝料の件で事故担当者と相談する為、電話をしました。
しかし、「本社に任せてある」と言われ、一方的に電話を切られてしまいます。
本社に電話しても、一方的に切られます。

２０００年　８月

こちらから再度、どうなっているのかを聞く為電話をしました。
「弁護士を立てる」と言われましたが、以降連絡無しです。

２０００年１２月
　　　　　　　　　
自賠責保険の「被害者請求」の手続きを始めました。

数日して、自算会より連絡がありました。
偶然（？）加害者も同じ頃、病院に支払った金額を請求していたらしいのです。

自賠責の枠は１２０万円です。
その１２０万円から「加害者請求額」を引いた分しか「被害者」は請求できないらしいのです。

「●●バスから払ってもらえないから被害者請求しているのに・・・。」と事情を説明すると、
　「加害者の一筆があれば、加害者の請求分を被害者に回せますよ。」と自算会。

バス会社（営業所＆本社）に電話してもムダなので、事故証明に書いてある加害者の家に行く事にしました。
（本当は行きたくなかったんですけど・・・）

　　　　　　　
「自動車修理工場へ、車両修理代が全額支払われていない事が・・・」について
２月２５日、修理工場へ金額の再度確認を求めた所、”修理工場の勘違い”でした。
修理費用は、全額支払い済でした。
大変お騒がせして、申し訳ありませんでした。

２００１年　１月

夕方～加害者Ｓ宅に着きました。
でも、駐車場に車が無く帰宅していない様子です。
マンション（？）の敷地の外の車両進入口付近で待ちます。
家の中には奥様がいらっしゃるらしいのですが、なるべく巻き込みたくないと思ったから。

Ｓ氏は深夜１時頃帰宅しました。
駐車場で話をした所、
　　　★自賠責の話は本社に任せてあるので何とも言えない。　　　
　　　★明日必ず本社の方から連絡させる。　　　　　　　　　　　
　　　★修理代の残額も、確認をとる。（本人もしらなかった）　　
と言われてその日は終わりでした

次の日留守番電話に、弁護士からのメッセージが入ってました。

　ぶっきらぼうな声で、「訴える準備をしている・・・」

？？？何で私が訴えられるの？？？

２００１年　２月

○○地方裁判所から「特別送達」により文書が届きました。
　　 ★訴状（副本）　　　　　　　　　　
　　　★口頭弁論期日呼出及び答弁書催告状
　　　★文書取寄の申立（副本）　　　　　

　　　　　　　　　？？？何ですか？これ？？？

表紙に戻ります

　　　　　　　　　　

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