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訴状のほぼ全文



訴    状


平成13年●月●日


●●地方裁判所  御中



原告等訴訟代理人    

弁護士  ●● ●●



〜バス会社・加害者・弁護士の住所氏名〜


〜被告として、私の住所・氏名〜


債務不存在確認請求事件

訴訟物の価格 金95万円

貼用印紙額 金8200円



請 求 の 趣 旨


1/3


    1、原告らの被告に対する別紙記載の交通事故による損害賠償債務は
      存在しないことを確認する。

2、訴訟費用は被告の負担とする。

  旨の判決を求める。


           
請 求 の 原 因


 
1、別紙記載の交通事故(以下事故という)が発生した。

2、被告は、前第1項記載の追突で外傷性頚部症候群・腰部挫傷・頭部外傷・両足関節捻挫の障害を負ったとし、原告側に対し執拗にこれの賠償請求をしている。

3(1)しかしながら、●●バスが乗用車に追突したときに乗用車に加えられた衝撃加速度力は微々たるもので、さらに乗用車内に居る人体に対する衝撃加速度はゼロに等しい。

(2)乗用車の運転席にはセイフティ・ピローが設置されており、同運転席に居た被告の「頚部」・「頭部」・「腰部」及び「両足関節」に加えられた衝撃加速度は「ゼロ」である。

4、よって、請求の趣旨記載の判決を求めるために本訴に及ぶものである。


添 付 資 料



      資格証明      1通
委任状       2通


2/3

別紙
1、日時  平成12年1月●●日●●時●●分ごろ  2、場所    3、車両  (1)事業用大型乗用車(車両番号****・以下●●           バスという)          (2)普通乗用自動車(番号****・以下乗用車と            いう)  4、運転者 (1)●●バス  原告 #加害者Sの名前#          (2)乗用車   被告 #私の名前#   5、態 様 (1)上記2の場所は、A十字路方面からN十字路方面に通ず           る6車線の道路(以下、広い道路という)とAインター           方面から××旧市街に通ずる道路が十字交差する交差点           (以下、本件交差点という)のA十字路寄りの広い道路           上である。        (2)本件交差点四隅にはそれぞれ交通整理のための信号機が           設置されている。        (3)本件交差点およびその付近は車で渋滞していた。        (4)●●バスは、広い道路の第三車線をA十字路方面からN           十字路方面に向け走行し、本件交差点の信号が赤を表示           していたため、前車につづいて同交差点で一時停止をし           た。        (5)本件交差点の信号が青に変わったので、●●バスがそろ           そろと発進したところ、前車(乗用車)が信号表示が青           であるにもかかわらず、本件交差点手前の広い道路で停           止したため、●●バスが前車に衝突したもの。            


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