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ちなみに裁判は平成12年12月1日【金曜日】午後1:30、静岡地方裁判所です。
●簡単な事件内容の説明このページは、私が巻き込まれた(或は起こした)事件を簡単に、かつわかりやすくご説明するページです。 トップページへ戻るには、右の【ロゴ】か、又はこちらをクリックしてください。 尚、ご意見ご感想など御座いましたら、メールや掲示板又はアンケートにて承っておりますm(__)m。 静岡県警へのコメントは、こちらです。 ※短期間で作成したので、『お見苦しい点』もあるかとは思いますが、どうぞ、お付き合いください。 |
■え〜事件は、配達中の駐車違反から始まった…(笑) |
私は、静岡で酒屋を営んでおります【小杉篤志 30歳 男性】と言う者です。 その配達中に駐車違反を取られまして…と言いますか、まだ『オレンジ色の駐車違反のステッカーは、取りつけられていない状態でした』が、交通巡視員(一般的には婦警さんと思われていますが…いわゆる、自動車のタイヤにチョークで白い線を引く方々です。彼女達は駐車違反を専門に取り締まっている方々です。婦警さんではありません)に『10分程度、駐車していたので、駐車違反です』といわれたところから始まりました。 今までも、何度も同じシチュエーションはありましたし、今回のような『オレンジ色のステッカーを、まだつけていない状態』の場合は、普通『では、早くどけてください!』と一言言われて終わりました。 今まで仕事上での(酒屋の配達中)駐車違反(いずれも短い時間、例えば10分程度)が重なり、『免許停止処分』を受けた事もありました。私はこのペースで駐車違反を取られてしまうと、1年程度で『免許取り消し処分』となってしまうのではないかと思いながら今まで配達をこなしていました。 私としては、実際仕事で配達業務をしているわけですから、『手早く作業をする』事は心がけていますが、交通巡視員(いわゆる婦警と呼ばれている方々)にこのような『厳しい取り締まり』をされていては、『仕事にならないなぁ』と常々思っておりました。 静岡の特に街中は『静岡中央(警察)署も近くにあり』取締りの厳しさは、半端ではないと、個人的に思っております。他(例えば他県)の状況はどうかは判りませんが、私が以前『東京の酒屋さんに聞いたとき』は、『こっちはそれほど厳しいとは思わないけど…』との回答を頂きました。 まぁ、このような状況で取締りを受けたわけですが、この後口論になり、そして『オレンジ色のステッカーを巡視員さんが無理やり力づくでサイドミラーにつけようとした』(未だにサイドミラーに傷が付いています)ので、『ちょっと、待ってください』と言う形で、ステッカーの取り合いになったところ、『勢いあまって、巡視員さんが路上に転倒』してしまいました。巡視員さんは『すぐに立ちあがり』、しばらく口論になりましたが、私としても、次の配達が詰まってしまうので、そのまま配達の続きをしました。 そうして、配達の途中(ビルのエレベーターを降りた所)で、警官が10人かそれ以上待機していて、そこで逮捕(公務執行妨害と傷害で)されました。事件発生からこの間、逮捕されるまでの時間は30分もなかったと思います。はっきり言って、まるで『ドッキリカメラ?ですかねぇ』とも思ってしまいました。 そして、静岡中央(警察)署の留置所に9月20日〜10月11日まで(丸々21日間)拘留されていました。 以上が今回の事件の簡単な説明となります。 あと、私が逮捕されてから、1週間か10日程度が経過してから、『私と巡視員のやり取りを、終息するべく間に割って入ってきた方(M氏)も逮捕されました』。 ちなみに今回の事件は、『静岡県中部では各社新聞にも実名と住所入で掲載されましたし、テレビでもニュースで流れた』と聞いております。マスコミの記事などはこちらのページをご覧ください。 |