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ちなみに裁判は平成12年12月1日【金曜日】午後1:30、静岡地方裁判所です。

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●私が実際体験し感じた事。。。


このページは、このページは、事件内容や私が逮捕されるまでの過程、逮捕された後の警察や巡視員の対応などの詳細を掲載して行くページです。このページは長いですが、最後までご覧頂きたく思います。
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静岡県警へのコメントは、こちらです。
※短期間で作成したので、『お見苦しい点』もあるかとは思いますが、どうぞ、お付き合いください。

ページメニュー始めに…事件当日の状況など交通違反の過去の経歴など最後に…

◆始めに…


■告発君の挨拶m(__)m

今回の事件で私は、そこに至る過程はどうあれ、また、軽傷とは言え結果的に巡視員さんに怪我を負わせた事は、深く反省しているとともに、大変申し訳ないと思っております。誠に申し訳御座いませんでした。しかしながら、今回の事件は、私個人の問題ではなく、私達のような配達業務を主にしている仕事やその業者をご利用してくださっている静岡中の方々の切実な問題が深く、しかも昔から絡んでいるのであり、単なる『公務執行妨害と傷害』の事件として片付けてはもらいたくないので、このように、HPに掲載する事にしました。今回の事件において、一週間で1000人以上(最終的には千三百人程度にも上るそうです)の方たちから【嘆願書】への署名が集まったと言う事も、今回の事件は多くの人たちが切実に思っている問題と言う事をあらわしていると思います。

また、これは個人的に感じた事ですが今回の交通巡視員や静岡中央(警察)署、静岡県警及び静岡地検の対応は残念と言うより、失望に値しますし、これで本当に公平な裁判が行われるかとの思いもありこのようなHPを作成しました。もちろん、最終的な判断はすべて裁判において『裁判官』の結論には従うと言う事は当然の事です。

今回、どこまで掲載すれば良いか個人的にも悩んでいましたが、これが裁判に良い影響をもたらすのか(そう言う事実もあったのかと解釈されて)、悪い影響をもたらすのか(反省の態度が見られないと解釈されて)は、良く判りませんが、逮捕から丸々21日間拘留されて実際私が体験し感じた事、或は今まで私が思っていたことを、出来るだけすべてここで公表したいと思います。

そして、今回この事件において、【嘆願書】と言う形で、1週間ほどで1000人以上の方々が、署名してくださった事も合わせて、深く感謝致します。誠にありがとう御座いました。

小杉篤志


◆事件当日の詳細な状況について

この項目で述べている事は、ほぼ警察での取調べの時の調書と同じ事を掲載していると思います(記憶が正しければ)。

■事件の日の私の配達の予定など…(2000年9月20日水曜日)。
この日はお店を午後2:30過ぎ頃出発して、4:00までにはお店に戻ってくる予定でした。配達場所は全部で5軒です。5軒のうち3軒は、業務用(街中の居酒屋など)の配達分で、2軒は一般のご家庭用の分です。量的には、少ない方だと記憶してます。

■事件現場(T横丁)までの(配達の)私の動き。
まず、上記の通り、2:30過ぎ頃出発して、少し街から離れた一般のご家庭の配達を済ませ、それから街中を配達する予定でいました。そして、午後3:00ころに【T横丁】(事件現場)に到着する予定でした。

■事件現場(T横丁)に到着してからの私の行動。
3:00頃の到着の予定でしたが、実際は3:05を過ぎていたと思います(A店の店内の時計を見たのを確認しています)。『A店』に到着したときには、店主はまだお店にいなかったので、預かっていた鍵でドアを開け、中に入り作業を始めました。そして、作業をしている途中で、店主がお店に来たので、若干のお客様との会話のやり取りも交えつつ(営業活動において多少のお客様との会話は当然で、必要な物だと私は認識しています)、空き瓶の回収及び商品代金を回収などをしました。そして、車にそろそろ戻ろうかと言うときに、お店の外から『婦警(巡視員)さんがいるよ!』と声が聞こえたので、すぐに車に戻りました(このときの声は、私に対しての声かどうかは判りませんでしたが…)。

そして、巡視員さんが、私の乗ってきた車のそばで、何か作業をしていたので、『ああ、すみません。今出ますから。』と、私は声をかけました。そうしたら、『駐車違反です!』と、キツク言われました。ふと、見るとオレンジ色の駐車違反に使われるステッカーが、左側サイドミラーに掛かっていましたが、まだ完全には装着されていなかったので、それを外し、巡視員さんに渡して『ちょっと、待ってくださいよ』や『今回は、勘弁してくださいよ』などの言葉で、見逃してもらおうと思いました。このとき、何分止まっていたかは、自分自身では確認できませんでしたが、巡視員さん曰く『10分程度止めていましたから、駐車違反です!』と言われました。

そして、手にしたオレンジ色のステッカーを今度は、右のサイドミラーに無理やり力づくで付けようとしたので、『ちょっと、待ってくださいよ』と付けてもらわないように結果的には、邪魔をした格好になります(このときのやり取りで、車の右側サイドミラーに傷がついています)。

そして、この先ですが…ここからは私も正確には覚えていないので、細かくは表現しがたいですが、簡単に言いますと、このオレンジ色のステッカーを右側のサイドミラーに取りつけさせないように、お互い力での『押し合い、引き合い』になったわけで、そして、私としては不本意でしたが、巡視員さんが道端に倒れてしまいました。それは確認しました。私もこのときのやり取りで、右腕のひじのところをすりむいて、怪我をしていました。巡視員さんも、後から聞いた話ですが、ひざの所を怪我をしたようです。倒れた巡視員さんはすぐに立ち上がり、再びしばらく口論になりました(車のキーのやり取りはこのときです)。しかし、このまま巡視員さんを、相手にしていたら仕事にならないし、配達も詰まってしまうので、次の配達へ出かけました。

このとき巡視員さんに『公務執行妨害で訴えますよ!』のようなことを耳にしましたが、このような結果になるとは、夢にも思いませんでした。これは検事調べにおいても、私は述べました。

■このときの巡視員さんに対しての私の感情。
まあ、今回だけの話ではないので(仕事中の横暴な駐車違反の取り締まり)、『いつもながらに横暴な対応だなぁ』と思いましたし、こんな人たちを相手にしていたら、『仕事にならないなぁ』などと、思いました。

■私が乗っていた車のキーのやり取りなどの詳細。
車のキーは、その巡視員さんとのやり取りで、取り上げられたので取り返しました。車のキーは巡視員さんの手にありましたが、特別な力を必要とせず、簡単に取り返せました。そして、次の配達先へ行くために普通に車を発進させました。(一応、このとき私は『逃走した』と言う事になっていたようですが…<巡視員さんの証言では)

■その後【S店】(逮捕現場)までの動きなど。
実は、もう1軒このT横丁に配達がありました(H店)が、まだ、巡視員さんが現場付近にいると思いましたので、また会うと、話しがややこしくなる(つまり、又口論になり、配達が滞る)と困ると思い、もう1軒の配達は少し後に回して街中のそばにあるY町にある『Y氏』宅(ここはS店店主の自宅です)への配達分がありましたので届けに行きました。それから街中の『S店』(ビルの6階)へ配達へ行きました(S店には誰もいません。鍵を預かっていましたから…。)。警察に逮捕されていなければこの後T横丁にあるH店へ行く予定で、これで配達は終了し、お店へ帰る予定でした。

■今回の逮捕などで『なぜ?』と疑問を持った事など…。

@なぜ?こんな事で、緊急配備(私の聞いた話では、少なくとも今回の事件で清水と藤枝にも緊急配備と言う処置がなされていたようです)と言う処置がなされたのか?電話でご一報頂ければ、済むと思いますが。これも、検事調べにて述べました。

A業務上の駐車の場合、5分では片付かないケースが多いので、やむを得ないと思いますが、それでこれだけの処置をした静岡中央警察署と交通巡視員の対応など…その他もろもろ。

B逮捕に至る過程で、私の携帯電話に配達中に『中央警察署の者ですが…』と電話があり『今、どこにいますか?』との質問に『配達中でS店にいます』と答え、『中央署に来ていただけますか?』と言われたので、私は『現在作業中ですので、作業が終わり次第伺います。』と電話を切ったのにもかかわらず、作業が終了して、エレベーターを降りてきた所にすでに10人前後の警官がいまして、そこでいきなり取り囲まれて、極悪人のようにいろいろ言われまして逮捕となりました。後で聞いたとこによりますと、新聞には『逃走した』となっていましたし、つかまった初日の取調べでは、『逃げただろう!』や『後ろから突飛ばして、暴行したな!』や『まだ!認めないのか!(犯行を)』などと5・6人の警官に、まあ、キツク言われました。ま、そこの対応です。

Cパトカーに乗って(或はその前後で)、中央署に行く過程で、隣に乗っていた警官の方に巡視員さんが大怪我をしたような事を聞かされましたので、私としては、もみ合いの中で倒れてしまったと認識していましたから、仮に怪我をしていてもひざをすりむいた程度だとは思いましたので『わざと倒れたんじゃないですか?』と聞きましたら、ドスの聞いた声で『じゃぁ、上の方にそう言っておいてやるよ!』と言われましたので、『ああ、警察の方ってそうやって脅して、色々聞くんですね。』と私は答えました。まあ、初日は警察の皆様方は、私に対して、集団になって人を脅すかのような対応だったのは間違いありません。
付け加えておきますが、今回私の(取り調べ)担当の刑事さんはそのような事はありませんでした。

Dまた、事件の時のもみ合いで、私も怪我(軽傷です。ひじの所を、どこかですって、血が出ていました。巡視員さんが倒れる前か倒れた後かは判りませんが…)をしていましたし、それは取り調べにおいても、言いましたが、調書に載っているかどうかは不明です。はっきり言って取り合ってもらえませんでした。まあ、留置所から出る頃(21日間拘留されていました)には、すっかり治っていましたが…。

Eそもそも、今回の事件の発端となった『駐車違反』ですが、第三者が客観的に見て『そのときの交通巡視員さんの証言が間違いない!』と証明できる物があるのかどうか。

FCで述べた『わざと倒れたのではないか?』ですが、このとき私は本気でそう思いました。或は、私の行為に腹を立て、大げさに証言した(マスコミ各社の記事を見たり、留置所から出て回りの方々の意見を聞く限り)とか…。それとも、そう言う証言をするように、上司から指示されていたのか…。なぜなら、私は逮捕当初『後方から、思いきり突飛ばし、転倒した所を何度も蹴飛ばして、逃走した』と言う事になっていたようですから…。
また、これらの事を巡視員はちゃんと取り調べられたのでしょうか?私と【M氏】(後から逮捕された方)を特別な所に数日間拘束し、『脅して尋問する』かのように…(取調べにおいて、私の場合前半はそのような対応で、後半は違いましたが、M氏の場合全般を通してそのような対応だったと人伝いに聞いております。)。

G私は取り調べ当初から同じ証言をしてきました(記憶にある事で判る範囲内で)。
しかし、検事調べや刑事さんの取り調べにおいて、同じ内容の質問をされたので、私は『では、回りで見ていた方々(ギャラリー)は、何と証言しているのですか?』と、2回目の検事調べ(逮捕後1週間経過した頃)において私は質問しました。そのとき検事さんは腕を組み『う〜ん。巡視員の証言もあいまいなんだよね。。。』と答えました。このとき私が感じた感情は『怒り』を通り越して、『あきれた…』の一言に尽きます。
更に3回目の検事調べ(留置所から出る数日前)において、又同じ質問をされたので、又同じように私も聞きました。すると検事さんは『巡視員は、こう証言しているぞ!』と仰いました。私は『回りの方々は?』と質問しているのに…。このときは、『もはや何を言っても無駄か…』と思いましたので、私は『じゃぁ、そうなんでしょうねぇ…』のような趣旨の言葉を発したような記憶があります。
それと、【M氏】が交通巡視員の携帯電話を『切った、切らない』などの話しの質問を検事さんに受けたとき、私は『電話を切ったかどうかは、私の携帯電話ではありませんし、どのような構造(携帯電話)になっているかも判りませんし、私が通話していたわけでもないので、判りません。』と答えると、では『M氏は携帯電話に触ったか?』との質問を受けたので、『さぁ…、腕を携帯電話に伸ばしてきたのは、なんとなく判りましたが、はっきりした事はわかりません。ただ、携帯電話に手を伸ばせば、1回くらいは触れたかもしれませんが、はっきりした事は何とも言えません』と答えたところ、検事さんは『よし、間違い無く1回触ったのは確認した…と』と言って、調書を取りました。私は、『そんな事言ってませんけど…』と心の中で思いましたが、まぁ『何を言っても無駄だし…』と思い、何も発言はしませんでした。

H上記の事を総合して、交通巡視員及び静岡中央警察署に非合法かどうかは別として、不適切な対応がなかったとは言えないと思います。つまり、これは個人的な感想ですが、このような事件は普通に生活している方が明日にも起こり得るまたは、まきこまれる可能性のある事件だと思うからです。

Iもう一つ言いたいのは、これほどまでに『私が証言した事(言い分)が通らなかった』のに、なぜ?『起訴状は、ほぼ私の言った通り』になっているのでしょうか?この起訴状に、『不本意ではありましたが、偶発的に…』を加えていただければ、殆ど私の証言通りでしょう。つまり、マスコミなどに報道された内容と起訴状が『違っている!』と言うことです。正直言いますと、この私もこの起訴状を見てビックリしました。


■今後の警察や行政に対してのお願い…など。
最初にも述べましたが、これは多くの人たちが昔から切実に思っている問題です。配送において(又はそれ以外においても)の厳しすぎる駐車違反の取締りや交通巡視員の横暴な対応の事を考えていただきたいです。そこが一番の問題です。
それと、交通巡視員の対応ですが、ひどすぎます。更に付け加えるなら、なぜ?あそこまで、取締りを強化しなければならないのか?
それと、これは、噂で現実的な話ではありませんが、あの駐車違反の取締りがノルマとなっているとか、何台分切符を切ることで、彼女等の給料にも関係しているとも聞いたりしています。また、免許の更新の時に任意に支払う『交通安全協会』の協会費ですが、あれを支払った人と支払わなかった人をチェックして、支払っていない人たちを管理している。つまり、支払わなかった人たちは、交通違反のターゲットになる。などとも、あくまで噂ですが何回か耳にしています(ちなみに、私は協会費は納めておりません)。
おそらく、『そんな事は無い!』とおっしゃるでしょうが、誰も証明できないとは思います(交通巡視員は交通安全協会に所属していると聞いていますが、そこは警察も手が出せないほど、力のある機関だと聞いていますし、警視庁からの天下りも多いとも聞いています。)。客観的に証明できるものがあれば、拝見したく思います。
簡単に言うと、『透明性がほしい』と言う事です。

■私の後に逮捕されたM氏について…
まず最初に述べておきますが、M氏はこの事件が起きるまで会った事もない方でした。この事を警察側に疑われていました。つまり…私とM氏が『グル』だったのではないのか?と思われていたようです。もちろん、交通巡視員さんの証言で。
検事さんには『もし、知り合いだったら、ここから出れないから、覚悟しとけよ!』などと、脅しとも取れるような事も言われていました。
そして、取調べにおいて、何度もこの件を質問されたので私は『知らない人ですが…』と何度も答えました。そうすると『では、なぜ?見たこともない知らない人が、間に割って入ってくるんだ!』と質問されたので私は『それほど、交通巡視員の対応が横暴で普通ではなかったと客観的に見て解釈されたのではないのでしょうか?』と答えました。
回りでこの事件を見ていたギャラリーは、刑事さんに聞いたところ『たくさんいた』と聞いていました。そしてこのとき、ギャラリーからは『やり過ぎだよ…』とか『勘弁してあげたら…』などの声が聞こえていたのは記憶しています。つまりこの事からも、このときの巡視員さんが『普通ではない!』と『解釈できるのではないのですか?』と取調べにおいて、私は答えました。その答えに対し、刑事さんは何も言いませんでした。
ちなみに、周りにいた方々(ギャラリー)の証言は『聞きこみ』はされたようですが、調書にはなっていないようです。

そして、M氏のことですが…今回、私の逮捕の後、10日後くらいに、このM氏も逮捕されたわけですが、私は『なぜ?』と言う思いです。なぜなら、私の見方と致しましては、M氏は私と巡視員さん(このとき2人は多少なりとも興奮状態にありました。私の見方からすれば巡視員さんの方が興奮していたと思います。)のやり取りを終息させるべく、仲裁に入ったわけでもあり、M氏の逮捕を聞いたときは、正直言って驚きました。また、このままの勢いでは、『現場にいたギャラリー全員が逮捕されかねない勢いですね…』とも思いました。なぜなら、そのとき回りから『やり過ぎだよ…』とか『勘弁してあげたら…』とかの声が何度も聞こえてきたわけですから…。つまり、周りにいた方々は、言葉により『公務を妨害していた。』とも言えるからです。しかし、そのような解釈がなされ、ギャラリー全員が仮に逮捕をされた場合、『公務執行妨害』と言うより、むしろ『職権乱用』と思えてなりませんが…。

◆駐車違反に関する過去の経験


■今までの、私の駐車違反のケースなど…。
私の場合、自動車の運転免許をとって10年以上になりますが、交通違反は『仕事での配達のとき。』が殆どだったと記憶しています(記憶が正しければすべて)。詳しくは覚えていませんが、殆ど静岡の街中(繁華街)です。駐車した時間は正確には判りません。最近の話をすれば、今年の春頃にS町(静岡市内の繁華街)で、配達作業中に、やはり10分程度と巡視員さんに指摘され、駐車違反となったのは覚えています。
このときは、作業を終えたところで、車に戻る途中に配達先のお客さんに呼びとめられ、『ちょっと、生ビールのサーバー(機械の事)の調子が悪いので、見てもらえないかなぁ…』と言われたので、車を確認しチョークも引かれていなかったので、急いで作業を進めようと機械の調子を調べました。この間、時間は計っていないですが、5分も立っていない感覚だったのですが、上記の用に巡視員さんに指摘されました。このとき『巡視員さんはサバを読んでるのでは?』と疑ってしまいました。
とにかく、この駐車違反で、私は『免許停止処分』となりました。

■違反になりそうだったケースなど…。
はっきり言うと、数え切れないですね。静岡市街地の場合、時間と場所にも寄りますが、車を止めた瞬間に交通巡視員さんが白いチョークで線を引き『早くどかしてください!』とキツク言う場合もありますので…(これから、荷物の積み下ろしをするのですが…と言いたくなる場合もありますが…)。と言うより、声をかけてくる場合は良い方で、待ち伏せして、車から降りて離れた瞬間にチョークを引きに来ると言う事も、何度も経験があります。
まあ、配達を主としている方々にとっては、常に注意していますし、深い問題だとは思います。

■配達業務などで、気を配っている事や、不安など…。
出来るだけ配達先のご近所の方々の迷惑にならない様に、車の駐車場所には配慮するように、心がけています。
それと、私の場合は、先ほども述べましたが、荷物の積み下ろし、空き瓶の回収、商品代金の回収を考えますと、5分ですべて片付ける、と言う事は、なかなか難しい物があると思います。しかし、今年の春頃の駐車違反で、『免許停止処分』となりましたので、それからは相当注意して作業をしていた事は言うまでもありません。もちろん、現在のペースで駐車違反を取られていては、来年頃には『免許取り消し処分』にもなってしまう可能性もあります。そのような不安も抱えています。

■繁華街での配達のパターンなど…。
車を駐車した目の前に、配達先がある場合は、車が目に届く場所にあるわけですし、作業もスムースに進みます。しかし、エレベータや階段を利用する所や、細い路地を通っていく場合、或は一回の駐車で複数の配達先がある場合は、先に述べたパターンの場合よりは時間が掛かってしまいます。特にエレベータを利用する場合、エレベータを待っている時間だけで、5分以上かかる場合もあるのではないのでしょうか?
特に繁華街はビルが多いので、このようなパターンが多と思います。
もちろん、時間が掛かりそうな場合は、より注意して、手早く作業をする事は心がけています。

◆最後に…


■告発君体験のページの最後の言葉…m(__)m

私は今回【公務執行妨害】という事を、法律ではどのように解釈されているかと思い。簡単ではありますが、担当の弁護士さんにお願いして、少し法律の本をコピーして読ませていただきました。そこには、趣旨の【2】のところに、『公務員を特別に保護する趣旨の規定ではなく、公務員によって執行される公務そのものを保護するものである』となっています。しかしながら、今回の事件の全容(静岡中央警察署や交通巡視員の対応を体験した事も含め)やマスコミなどに掲載された事件の記事を拝見する限り『横暴な交通巡視員を野放しにして、かつ静岡中央警察署及び静岡県警、更には静岡地検が特別に保護している法律』と思えてなりません。と言う事は、いい方は悪いですが、『横暴な交通巡視員を特別に保護するために、私とM氏を【公務執行妨害】に仕立て上げた』とも、解釈できてしまうのではないのでしょうか?逮捕状が出来て、逮捕されるスピードを考えても普通とは思えません。

更に、今まで述べてきた事(警察や巡視員そして静岡地検の対応など)を考えると…このような方々が証言しこのような方々が捜査し、このような方々が書いた調書のどこを『信用すれば良いのでしょうか?』。これでは、調書を改竄(かいざん)する事など『朝飯前!』と思えるのは、果たして私だけなのでしょうか?

最後に自分で自分とM氏を弁護するような文章になってしまいましたが、皆さんはどうお考えでしょうか?これが、今回の事件を通して思う切実な思いです。


最後までご覧頂き、誠にありがとう御座いますm(__)m。トップへ戻るにはこちらからどうぞ!


告発クンのメールアドレス−kokuhatsu@post.tok2.com
ちなみに私はホームページを他に運営していますが、『HPの宣伝と思われてしまうのでは?』と各方面から『ご教授』頂きましたので、このサイトにはリンクを張りません。