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ちなみに裁判は平成12年12月1日【金曜日】午後1:30、静岡地方裁判所です。

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●はじめに…


はじめに…。のページです(笑)。このフォルダ内(見えた事)の事は、このHPを立ち上げ、皆さんからの声を頂き、又毎日新聞さんの記事などに掲載された事をもとに、展開していこうと思って、作ったページです。
トップページへ戻るには、右の【ロゴ】か、又はこちらをクリックしてください。
尚、ご意見ご感想など御座いましたら、メール掲示板又はアンケートにて承っておりますm(__)m。
静岡県警へのコメントは、こちらです。
※短期間で作成したので、『お見苦しい点』もあるかとは思いますが、どうぞ、お付き合いください。

見えた事メニューはじめに毎日新聞さんの記事より−HPなどからの皆さんの声

※このページを見る前に、他のページ(トップページのメニューのところ)をすべてご覧ください。そうしないと、話の内容が見えてきませんので…。

●HP管理者のご挨拶

今回私は運がいい事に、この『街中の駐車違反の実態』について、毎日新聞さんに特集を組んでもらい(静岡の中部版に計6回の特集でした)、地元(静岡市内)では、結構反響を呼んでいます。
このような、事件や静岡市内での社会問題(繁華街の駐車違反の取り締まり)の事を取り上げてくれた、毎日新聞さんには、大変感謝しています。誠にありがとう御座います。
(駐車違反の取り締まり自体は、全国的な問題の1つかも知れませんが、他県の事は、よく判りませんので、一応静岡市内の特殊な問題と、ここでは記載しております)

また、私がHPを展開する事により、メール掲示板などで【ご意見・ご感想】など頂きました。もちろん、HPですから、『単なるひやかし』のような物もあったのかもしれません。このHPの問題を切実に受け止め、またご意見を下さった方々にもここでお礼申し上げます。誠にありがとう御座います。

今回、私がこのHPを立ち上げた理由の一つに、『このような、不可解な事件があった事』を出来るだけの方々に『お伝えしたい』との思いもありました。
そして、このHPは一見『警察批判のHPでは?』と思われているのかもしれません。確かに私は昔から警察の事は良くは思っていませんでした。
その理由に、私の学生の頃の友人に警察官をされている方がいました(10年ほど前の話です)。その方(男性です)は、結局警察の体質自体が『イヤ!』で結局は警察を辞めて、現在は違う職業についています。その方から、『いろいろ、掻い摘んで聞いていました』ので、警察がどのような組織で、或は見えない所で『どんな事をやっているか』なども聞いた事もあります。
現在、全国で『警察の不祥事』などと騒がれていますが、まぁ昔からそのような事は、実際にあったわけで、『最近になってようやく表に出てきた』といえると思います。この事は、わざわざそのような事をここに掲載しなくても判っている方も大勢いるとは思います。
そして、今回の事件で率直に警察の感想を述べさせていただきますと、『私が思っていた以上に、ひどい組織だった』と言うことです(私が体験したのは、静岡中央署だけですが…)。そして、『ますます、警察が嫌いになった』と言うのも正直な思いです(この思いは単に私がひどい扱いをうけたからではなく、客観的に警察と言う仕事を肌で感じて…です)。
ただ、その反面『警察と言う職業を理解し、まじめに公務に取り組んでいた方』又は『何か、重いものを背負って警察と言う職業についた方』も『極少数ながらいらっしゃる』と言う事も感じました。
ですから、【警察官すべて】をここで批判しようとは思いません。いや、もしそのような事をすれば、『まじめに公務に取り組んでいる極少数の方々』に失礼ですし…。
ただ、殆どの警察官の方々は想像してたよりも『おそまつな方々』と思ったことは本当ですし、『法律を守っていれば、何をやっても良い!』と言う精神も感じられました(法律が絶対と言う考え)。

しかし、それよりも、【交通巡視員】の存在が、『ものすごい、恐ろしい』と言う実感の方が大きいです。私としては、『もう、かかわりたくない!』と言うのが本音です(仕事上かかわらなければならないのですが…)。
まず、この方たちは【交通安全協会】と言う所に属していると聞いています。この組織は、ご存知だとは思いますが、『警視庁の天下りの集団』であることは、『疑いのない事実』と言う事を殆どの方はご存知だとは思います。
私がこの【交通安全協会】の存在をはじめて知ったのは、今年の春ころにテレビでの特集(日曜日の6:00頃からの番組だったと記憶しています)を拝見してからです。その番組では、『日本の運転免許の更新年が早過ぎるのでは?』と言うテーマでやっていたと思います。そして、警視庁側は『そうする事により、交通事故や違反を未然に防ぐ』とのコメントを自分たちが作ったデータをもとに検証していました。
しかし、番組サイドは『そのデータ自体、意味がない!』とコメントし、私も『なるほど!そう言われれば、そうですねぇ』と見ていました。そして、番組サイドは『交通安全協会だけではなく、そこで提供される(免停のときや違反者の免許更新のときなどに教習所に行ったときに配られる)、本などを発行している業者にも、警視庁からの天下りがある』などと指摘していました。つまり、短い期間で免許を更新させ、そのとき支払う『免許の更新費や協会費』などを、その組織が微收している。と言う事を訴えていました。
しかし、警察サイドは、まさに『暖簾(のれん)に袖押し』の状態でした。
そして、その組織は『警察よりも強い権力を持っているようだ』とも感じましたし、今回の事件で、それはほぼ確信に変わっているとも言えます。
私が拘留されているときに『巡視員にかかわったらダメだよ…』などのコメントも何人かの警官の方に頂きましたし、実際ある筋の方(私の10年以上前からの友人です)からの又聞ではありますが、『彼女らは、大げさにしろと上司から教育を受けているから…、どうにもならないよ…』とも聞きました。この大げさとは、『駐車違反のサバ読み』や『今回の事件の交通巡視員の証言』にも当てはまります。しかし、このような事が普通に行われているのは…つまり今回私が受けた警察やその他の関係者の対応は、特別な物ではなく、通常行われている可能性のある事だと言うことです。

まあ、そんな事を掻い摘みつつ、この【今回の事件で見えた事】は新聞記事や皆さんのご意見などと、検証していこうかと思うコーナーになります。

告発クンのメールアドレス−kokuhatsu@post.tok2.com
ちなみに私はホームページを他に運営していますが、『HPの宣伝と思われてしまうのでは?』と各方面から『ご教授』頂きましたので、このサイトにはリンクを張りません。